写真・動画と、水や光を用いた即興の映像パフォーマンス（ライトドロー）を同時投影するライブアートによる、他表現とのコラボレーション。

写真家によって海で撮影されたひとつのキャンバス。画家が写真とキャンバスをうけとり絵を描き、キャンバスに導かれ写真家が撮影。
また画家がキャンバスと写真を受けとり、さらに同じキャンバスへと絵を上描きしていく…　そのやりとりを繰り返す。
オープニングイベントとして体響家の杉町明子を迎えパフォーマンスイベントも開催。普段は、劇団双身機関の稽古場として使われている２階建てアパートの全体を用いて表現しました。

一瞬を永遠にとどめる小さな白い箱。

ライブパフォーマンスを再現した映像を見ることができる黒い箱。名古屋駅で路上展示や、クリエイターズマーケット。
伏見のMITTS COFFEE STANDにて期間限定で展示していただきました。

作為と無作為を繰り返しながら移り変わっていく色の一瞬の均衡を捉えたシリーズ。

イヤシロチGREENS看板イメージ用に制作（2015.09）

一部画像はgettyimagesにて販売しています。

「よるのうみ」Live performance  2015.09

写真とライブドローイングを同時に投影する作品。静止画の写真と常に移り変わるドローイングの色とが絡まり合いながらイメージを想起させていく。
（会場：MITTS COFFEE STAND 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-15 錦三輪ビル1F）